2019年04月23日

着床しやすい環境の作り方

着床しやすい環境の作り方

着床しやすいとは言葉を変えれば赤ちゃんが育ちやすい環境を作り上げることです。

しっかり整えていけば子宮卵巣は若くなります。

着床障害で問題になるのはまず内膜の厚さがどれくらいになっているか、
病院で治療を受け、排卵した時点で黄体ホルモンを投与していても
内膜が10ミリもない方がいます。

このような人は高温期や生理前、排卵時などに不正出血しやすく、
東洋医学的に言うと気血両虚の人が多いです。

こういった方は、まず体力をつけて妊娠に備えるための身体作りが必要です。

ホルモンは血流によって子宮や卵巣に届きますから、血流が悪ければ目的の場所でうまく作用できません。
鍼灸で血流を良くし、漢方薬で血を増やしましょう。

着床しやすい環境の作り方


同じカテゴリー(子宝)の記事画像
着床しやすい環境の作り方②
マタニティーケアもお任せ
同じカテゴリー(子宝)の記事
 着床しやすい環境の作り方② (2019-05-17 12:01)
 マタニティーケアもお任せ (2019-05-10 11:00)
 卵管のつまり (2019-04-09 11:00)
 500万個 (2019-04-06 11:00)
 子宮内膜をふかふかのベッドにする (2019-04-05 11:00)
 妊娠の成り立ち (2019-04-03 11:00)

Posted by 安藤はり灸 at 14:41│コメントをする・見る(0)子宝
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
着床しやすい環境の作り方
    コメント(0)