2019年05月24日
風邪のみかた
今週末は5月なのに7月なみの
真夏日が予想されてます。
大半の人は夏の暑さの体に慣れていないので、
熱中症にはくれぐれも
注意してください。
4月、5月と寒暖の差が激しかったので、
連休明けから、
風邪をひいてる方、自分で自覚症状がなくても
風邪が体に入り込んでいる方が多いですね。
特に喉に痛みがある人、
肺が乾燥してでる空咳の人が多いようです。
花粉や黄砂に過敏に反応して
風邪だか花粉症だか分からなくなってますね。
風邪の治療のコツは、
風邪の深さに合わせて治療することです。
傷寒論という中国の古典には風邪は太陽経、陽明経、少陽経、
太陰経、少陰経、厥陰経に入ると言われています。
これは、病の浅さ深さをいい、浅いところの表から、深いところの裏
をいいます。どこに風邪が入っているか調べ、そこに意識を合わせて
施術することで結果が違うんですね。
漢方薬もこのような見方で選びます。
邪のありところを捉えることが治療のポイントとなります。
真夏日が予想されてます。
大半の人は夏の暑さの体に慣れていないので、
熱中症にはくれぐれも
注意してください。
4月、5月と寒暖の差が激しかったので、
連休明けから、
風邪をひいてる方、自分で自覚症状がなくても
風邪が体に入り込んでいる方が多いですね。
特に喉に痛みがある人、
肺が乾燥してでる空咳の人が多いようです。
花粉や黄砂に過敏に反応して
風邪だか花粉症だか分からなくなってますね。
風邪の治療のコツは、
風邪の深さに合わせて治療することです。
傷寒論という中国の古典には風邪は太陽経、陽明経、少陽経、
太陰経、少陰経、厥陰経に入ると言われています。
これは、病の浅さ深さをいい、浅いところの表から、深いところの裏
をいいます。どこに風邪が入っているか調べ、そこに意識を合わせて
施術することで結果が違うんですね。
漢方薬もこのような見方で選びます。
邪のありところを捉えることが治療のポイントとなります。
Posted by 安藤はり灸 at 17:15│コメントをする・見る(0)
│健康